会員制と回数券。あなたの店に合う継続収入はどちらか
どちらも現金が先に入り、お客様を呼び戻します。ただ、向いている店は違います。ご自身の働き方に合うのはどちらか、その見分け方をご紹介します。
読める収入は、どのサービス業も欲しがっていて、ほとんどの店が持てていないと感じているものです。ある週はぎっしり、次の週はがらがら。資金繰りもそれに合わせて揺れます。会員制と回数券は、この揺れをならす2つの道具です。どちらもお金が早く入り、お客様に通い続ける理由を渡します。ただし同じものではありませんし、自分の店に合わないほうを選ぶと、取れたはずのお金を置いてくることになります。
回数券とは何か
回数券は前払いのまとめ買いです。お客様が先にある金額を支払い、それより多い金額のクレジットを受け取ります。たとえば200ドル払って250ドルぶんのクレジットを受け取る、という形です。そのクレジットは Bookatu の中のお客様のウォレットに入り、次のご来店から使い切るまで自動で充当されます。
回数券が向くのは、自然な終わりのある一連の施術や通院です。フェイシャルのコース、まとまった回数のトレーニング、順番に受けると効果の高い施術のセットなどを思い浮かべてください。お客様は何度か通うことを決め、こちらには現金が先に入り、継続課金を管理する手間はありません。
会員制とは何か
会員制は、毎月続くプランです。毎月お客様に請求が立ち、月々のクレジットや特典をお渡しできます。解約されるまで請求は続きます。ジム、定期的なブローのプラン、そして月ごとに使い続けるサービスの背後にあるのが、この形です。
魅力は、安定した読める収入です。次も予約してくださることを願うのではなく、月ごとの約束された関係があるわけです。お客様も一度きりの来訪者ではなく会員だと感じ始め、その所属感が、長く通っていただくことにつながります。
どちらを選ぶか
正直な答えは、お客様が実際にどう利用しているか次第です。いくつかの問いを立てれば、たいていはっきりします。
- お客様は毎月一定のリズムで来ますか、それとも間を空けてまとめて来ますか。一定のリズムなら会員制寄り、まとめて来るなら回数券寄りです。
- そのメニューには自然なコースや区切りがありますか。施術のセットなら回数券、終わりのない習慣なら会員制が合います。
- 毎月続く収入がほしいですか、それとも継続課金を管理せずに今まとまった現金がほしいですか。前者は会員制、後者は回数券です。
- お客様は月額の購読にどれくらい抵抗がありませんか。喜んで月額プランに入る方もいれば、まとめて払って終わりにしたい方もいます。
両方走らせている店もたくさんあります。一連の施術には回数券を、時計のように通ってくださる方には会員制を売る。どちらか一方を選ばなければいけない決まりはありません。
先に入ったクレジットが、お客様を呼び戻す理由
どちらの選択肢にも、静かな利点が共通しています。ウォレットにクレジットが入っている方は、それを使うために戻ってくださる確率がぐっと高くなります。お金はもう払っているので、来店が無料のように感じられますし、残っているクレジットは、また予約するやわらかい理由になります。Bookatu ではこのウォレットのクレジットが、予約時やお支払い時に自動で充当され、前払いにも使えるので、その場でカードが要りません。
この自動で動くところが大事です。お客様はコードを覚える必要も、計算をする必要もありません。予約すれば、クレジットが使われ、体験はただ滑らかに進みます。こちらにとっては、先にいただいたお金が、人をドアの内側に連れてくる仕事を続けてくれるということです。
設定のしかた
どちらも Bookatu の Sales の下にあります。回数券は、価格とお客様が受け取るクレジットの金額を設定すれば、予約サイトの Packages のリンクから購入していただけます。会員制は、月額、月々のクレジット、特典を設定すれば、Memberships のリンクからご加入いただけます。会員制は毎月カードに請求するため、Stripe の接続が必要です。
大切なお客様がすでにどう動いているか、その形に合うほうから始めてください。毎月来られるなら会員制をご案内して、続ける理由を渡す。コースで来られるなら、まとめて買うことに報いる回数券を作る。どちらにしても、読めない予定表が、計画を立てられる収入に変わります。