スパには軽やかに、バーバーには力強く。予約ページの見た目を選ぶ
予約ページは、テンプレートではなくご自身のお店らしく見えるべきです。Bookatu には店頭の見た目が6種類用意されています。設定で1つ選び、ご自身のブランドカラーでプレビューして、保存するだけです。レイアウトも色も、そのまま動きません。
レナさんは小さなデイスパを営んでいます。弟のマルコさんは3本先の通りで理髪店をやっています。レナさんが予約を Bookatu に移したとき、マルコさんはある晩、彼女のページをあれこれ触ってみました。仕組みは気に入りました。見た目については、もう少し遠慮のない感想でした。彼女のページは柔らかく穏やかで、角は優しく、色も静かでした。スパにはぴったりで、理髪店にはまったく合いません。彼の言葉はだいたいこうでした。うちのページがフェイシャルのメニューみたいに見えたら、常連にいつまでも言われ続ける。
同じページが、まったく違うお店を背負うことになる
これはどの予約サービスにとっても本当の課題です。スパ、理髪店、テニスのコーチ、ウェディングフォトグラファーは、下の仕組みとしてはまったく同じものを必要とします。メニュー、スタッフ、営業時間、決済です。しかし予約する人にとって、ページの印象まで同じであってはいけません。スパは息を吐いてほしいと思っています。理髪店は切れ味よく見せたいと思っています。全員に同じテンプレートを渡す仕組みでは、いつも誰かが場違いな服を着ることになります。
そこで Bookatu の店頭ページには見た目が6種類用意されていて、その中から合うものを選べます。
見た目が実際に変えるもの
見た目が作用するのは雰囲気であって、構造ではありません。見出しの書体と太さ、カードやボタンの角の丸み、そしてページ上部の背後にある柔らかな色のにじみを決めます。範囲を狭く保っているのは意図的です。触れるのがその部分だけなので、お店の印象を変えることはできても、レイアウトを壊すことはできません。写真も、メニューも、料金も、口コミも、元の場所にそのままあります。
- Auto。初期設定です。Bookatu が業種に合わせてスタイルを調整するので、開業したてのお店も初日から違和感なく見えます。
- Editorial。セリフ体の見出しで、温かく落ち着いた、よい雑誌のような雰囲気です。ウェディング、ウェルネス、高級サロン向けです。
- Bold。太く詰まった文字と、ブランドカラーの鮮やかな見出し部分。ジム、パーソナルトレーナー、コーチ向けです。
- Minimal。細い文字と多めの余白で、色は控えめにして仕事そのものを主役にします。フォトグラファーやスタジオ向けです。
- Soft。丸みがあって穏やかで、優しい光をまとっています。スパ、サロン、ネイル、ヨガ向けです。
- Playful。大きく丸い角と、明るい2色の見出し部分。ダンススクール、子ども向け教室、イベント向けです。
業種の目安は、あくまで目安です。ネイルサロンが Bold を選んでも、理髪店が Editorial を選んでも構いません。あなたのお店の顔なので、決めるのはあなたです。

正直に言って、クリック2回
選択画面は設定の Shop-front look にあります。それぞれの見た目が小さなカードになっていて、ご自身のブランドカラーで描かれたプレビューが表示されます。深い緑に Bold を合わせたらどうなるかを想像する必要はありません。実際に目の前に見えています。カードをタップして Save look を押せば、公開ページがその見た目になります。マルコさんは最初に3つ試しました。Bold、次に Minimal、そしてまた Bold。この寄り道は1分ほどで終わり、コードを1行も書かず、デザイナーにお金も払っていません。
どの見た目も、あなたのブランドカラーを中心に組み立てられています。書体と形は変わります。お客様がすでに知っている色は変わりません。
なぜ色だけは動かさないのか
これは聞こえる以上に大事なことです。ブランドカラーは、お客様が看板やカード、Instagram で見覚えている色です。だから見た目は、その色を塗りつぶすのではなく、その色を軸に組み立てられています。Bold を選べば、その色が名前の後ろに堂々と広がります。Minimal を選べば、同じ色が一歩下がってほのかな気配になります。どちらでも働いているのはあなたの色で、違うのは音量だけです。
この設定に一度も触れなかったら
そのときは Auto が静かに仕事をしてくれます。どんな業種かを読み取ってページを合わせてくれるので、レナさんは選択画面をほとんど使いませんでした。一度開いて Soft をタップしただけで、変化はごくわずかでした。彼女のページは最初から落ち着いた側に寄っていたからです。この機能の狙いはまさにそこにあります。デザインを気にしない方でも、自分に合ったページが手に入ります。マルコさんのように、ほしい雰囲気がはっきりしている方には、それを伝える手段があります。朝のコーヒーのついでに一つ試してみてください。しっくりこなければ別のものを選ぶか、Auto に戻せば、ページの他の部分は何も動いていません。